■アルノー 若き革命的醸造家! ~「KAIZEN」をキーワードに、 品質向上のための探求と投資は惜しまない。~ 主に品種ごとのワインを手掛けるミケール氏は、このシャトーの若い造り手です。 信念はとにかく「安くても旨い」ワイン造りを目指しています。 酸化を防ぐ為、収穫時にドライアイスを使用したり、 世界中から技術者を集め学ぶなど、常に新しい発想で革新に挑戦しています。 また、その技術を仲間にアドバイスするなどコンサルタントとしても人気者です。 彼はこう言ってます。
「フランスには、社是というような考え方は存在せず、みんな個人主義。 これは問題点!そんなラテン方式ではなく、日本方式でチームを確立させ、 大きな規模でも成功させたい! この周りには、大きな工場などが存在しない。ラングドックの価値を上げられるように、 一気にではなく少しずつゆっくりと、どんどん投資して成功を治めたいんだ!」