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現在大阪には酒蔵が約15蔵あると言われています。
有名銘柄、呉春、秋鹿、大門、山野、堺泉、国乃長、、、この銘柄を除けば知る人はかなり少ないはず。
しかし、大阪には確かな歴史があります。
江戸時代、大阪は天下一の酒どころだったらしいです(*_*;。
摂津・河内・和泉と呼ばれた三州から江戸に向けて大量の酒が運び込まれたらしく
「下り酒」としてもてはやされたことをご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
近郷の良質米、周辺の山脈からもたらされる清らかな水で醸された大阪の地酒は、
どのお酒も「大阪の生活文化」、「食の豊かさに」育まれ、洗練されたスッキリとした飲み口です。
そんな中にも確かな個性を持ち奥行きの探さが持味のお酒を造りだします。
料理をさらに美味しくし、料理によっていっそう旨さがきわだつ酒です。ぜひ、食卓に大阪の地酒を!!
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「はんなり」とした酒造りがモットー、柔らかくふくよかな味わい。
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「利休梅」を筆頭に、「DAIMON」も発動、ワインの様に料理とのマリアージュを楽しめる日本酒
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かつて90蔵以上あった堺で、今や唯一の酒蔵。全量山田錦を使用する。
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コクのある甘みとキレ「甘いは旨い」の大阪地酒らしい味。
季節感をとても大切に酒を醸す酒蔵、享保三年(西暦1718年)から酒造りを営む