こんにちわん高(たか)です☆ 大人気商品【吹田のゾウ】【りんご忍者】に続き新たに《大阪の光里 純米吟醸 全量山田錦 生原酒》販売開始されました。
スペックは以下の通り
日本酒度 +9 酸度 1.1
アルコール度数 17度
原材料名 米(国産)
米麹(国産米)
精米歩合 58%
辛口で後味に心地よいキレの良さを感じる全量大阪産山田錦のお酒です。
兵庫県の山田錦が有名ですが、大阪酸の山田錦を使ってるところがミソですね。
各蔵が超辛口を+10でリリースしている事を考えると 大阪の光里も同じ超辛口としてご案内してもOK。
名前の由来ですが 吹田市が光輝く里として人が集まる事を想い名付けられました。
吹田市はマンション供給が続き人口増加中 総合7位 大阪府吹田市 ~住みたい街ランキング2017~に選ばれる程です。
当店が大阪地酒に力を入れてるのには理由があります。 地酒専門店が生まれ育った地酒を扱わないのはどうでしょうか。
今年6月にはG20大阪サミットが開催されます。 2025年には万博も開催され大阪人気は間違いなく来ます。
そこで、大阪を代表す地酒店に木下名酒店はなろうとしているのです。
皆さまご存じの「作 清水清三郎」も2016伊勢志摩サミットで提供され話題になりました。
ちなみに、大阪の酒蔵もG20大阪サミットにリストの提出してるんで 選ばれるともしかしてもしかしそうですね。
大阪の地酒もきっと「作 清水清三郎」の後に続くでしょう♪
地酒を海外のトップに提供する事はとてもステキだと思いますし
日本の良さをもっともっと知って欲しいです。
-山野酒造について-
代表取締役 山野さんは大阪酒造組合の組合長さん
大阪・京都・奈良の境に位置する交野市で江戸時代末期より代々受け継いでいる
年間製造が約500石というの小規模の酒蔵です。 全製造数量の約8割が特定名称酒で
その内の4割を「原酒」で蔵出しするほど 「原酒」に拘りをもって醸されているんです。
仕込みも生駒山系の豊富な伏流水と 地元関西を中心とする上質の酒米を使い醸します。
そしてなにより南部杜氏、浅沼政司氏をはじめとする蔵人
社員の抜群のチームワークで、平成14年 15年 18年 19年 27年と
全国新酒鑑評会で入賞し17年 20年 22年 23年 25年 26年28年29年は栄えある「金賞」を受賞致しました。
ちょっとした報告でした♪
2019-04-04 17:28:30
コメント(0)